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残高68万円から過払い金242万円を回収した事例

概略

約20年以上借り入れをしていて残高が68万円あった依頼者が242万円の過払い金を獲得した事例

相談者

Aさん 60代、男性 年金生活者

相談前

Aさんは昭和60年から平成5年ころにかけて3社から借入開始し、平成26年の相談時には、A社から63万円、B社から12万円、C社から13万円、合計68万円の借入残高があり、毎月27,000円を返済。

相談後

当事務所が債権者に受任通知を発送し、Aさんは直ちに支払をストップしました。債権者から取引履歴を取り寄せ利息制限法に従って引き直し計算をしたところ、いずれも過払状態であったため債権者と交渉した結果、A社から100万円、B社から112万円、C社から30万円の過払い金を獲得することができました。

弁護士からのコメント

現在業者から借入残があり毎月返済している方でも、借入が古い場合には、Aさんのように残債務がなくなるだけでなく、過払い金が発生して業者から過払金を返還してもらえるケースもあります。過払い金が発生していなくても、元金が減ることは十分ありますので、返済が苦しいとお考えの方は、一度ご相談をすることをお勧めします。

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